“マンガ”のドラマ性と“美術”の豊かな感性が一つに
マンガと芸術の大転換点!
その歴史的瞬間に立ち合うべし!!!
- 会期
- 2024.09.12-10.05
- 会場
- 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーA
「かつて子どもだった私たちへ」
40年の時を超え
巨匠・楳図かずおが語り・描く!
“アイ”の行方
シンゴの物語(第二章)
Outline
- 会 期
- 2024年9月12日(木)~10月5日(土)
- 開館時間
- 平日 10:00~18:00
(土日祝は19:00まで)
※最終入場は閉場の30分前まで
※最終日は13:00閉場
- 会 場
- 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーA
(石川県金沢市広坂1丁目2-1)MAP
- 主 催
- 「楳図かずお大美術展」金沢実行委員会、テレビ金沢
- 後 援
- 北國新聞社、読売新聞北陸支社
- お問い合わせ
- テレビ金沢事業・コンテンツ部
TEL 076-240-9043
(平日10:00~17:00)
- 【東京展】
- 《閉幕しました》2022年1月28日~3月25日 東京シティービュー
- 【大阪展】
- 《閉幕しました》2022年9月17日~11月20日 あべのハルカス美術館
- 【名古屋展】
- 《閉幕しました》2023年6月10日~8月6日 テレピアホール
- 【福岡展】
- 《閉幕しました》2024年3月2日~3月17日 福岡三越9階「三越ギャラリー」
Artist
Profile
1936年、和歌山県高野山に生まれ、奈良県で育つ。
小学校4年生で漫画を描き始め、高校3年生の時、『別世界』『森の兄妹』を
トモブック社から単行本で出版し、デビュー。『へび少女』『猫目小僧』などのヒット作により、“ホラーまんがの神様”と呼ばれる。『漂流教室』で小学館漫画賞受賞。
一方、『まことちゃん』でギャグの才能も発揮。作中のギャグ、“グワシ”は社会現象となった。このほか、『おろち』『洗礼』『わたしは真悟』『神の左手悪魔の右手』
『14歳』など、数多くのヒット作を生み出す。
その他、タレント、歌手、映画監督など多数の肩書きを持ち、様々なジャンルで活躍中。
2018年、『わたしは真悟』で仏・アングレーム国際漫画祭「遺産賞」受賞。
また同年度、文化庁長官表彰受賞。
また、ホラー、SF、ギャグと幅広い分野でのマンガ文化への貢献と、2022年開催の「楳図かずお大美術展」で発表した27年ぶりの新作『ZOKU-SHINGO小さなロボットシンゴ美術館』に対して2023年、“第27回手塚治虫文化賞特別賞”受賞。